放送大学から卒業証書が届きました。

2018年第2学期に3年次編入で入学して、2020年第1学期で卒業しました。
2年で卒業することを目指していたので、予定通りに2年間で卒業できてほっとしました。
久しぶりの授業と受験の2年間
授業を受けるのも試験を受けるのも、資格取得のための勉強と試験以来久しぶりでした。
正直なところ、すべての授業が楽しかった、勉強になった、というわけではありませんでした。
”もっと知りたい。関連する本を読みたい”
と思った科目がある反面、
”面白くないな。なんでこの授業を履修したのかな。”
という科目もありました。
放送授業も、
”印刷教材(テキスト)では分かり難いけれど、放送授業で説明してくれたから理解できた”
”印刷教材(テキスト)の内容とは異なる内容を放送授業で聴けて勉強になる”
と思った科目が多かった中で、
”ほとんど印刷教材(テキスト)を読んでいるだけじゃないの。時間の無駄だわ”
と思った科目もありました。
多くの面接授業を受けたかった
3年次からの編入なので、入学と同時に卒業要件に必要な面接授業(スクーリング)の単位数は取得していました。
2年間で卒業をすることを目標としてきたので、認定心理士を取るのに必要な面接授業に絞って受講しました。
放送大学の面接授業は全国にある学習センター独自の授業が用意されており、手作り化粧品の科目などもあります。
人気のある面接授業は抽選になることが多いのですが、もっと多くの面接授業を受けたかったです。
特別な年の放送大学卒業
2020年第1学期は新型コロナ感染症拡大の影響で、面接授業がすべて閉鎖、単位認定試験が試験会場から自宅での受験に変更など、いつもとは違う期でした。
抽選に当選し、楽しみにしていた面接授業も閉講になりました。
そのような中で放送大学を卒業したことは、記憶に強く残ることでしょう。
コメント