精神分析とユング心理学(’17)~2019年度第2学期に履修

放送大学 心理と教育 放送授業
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『精神分析とユング心理学(’17)』は、精神分析の創始者であるフロイトとユング心理学に学ぶ科目です。

心理学コースの中では印刷教材(テキスト)が縦書きになっているのもこの科目の特徴です。


フロイトとユングを学ぶ

心理学の他の科目でもフロイトとユングについては学びますが、『精神分析とユング心理学(’17)』ではより深くより詳しくフロイトとユングについて学びます。

内容的に理解するのが難しい部分もありますが、考えさせられる事の多い科目でもあります。


お伽噺から学ぶ

『精神分析とユング心理学(’17)』では、子どものころに聞かされたり読んだりしたお伽噺や物語が出てきます。

子どもの頃は何気なく読んでいた内容の中に、とても深い意味が隠されていることを気付かされた科目です。


『精神分析とユング心理学(’17)』の履修をお勧めします

『精神分析とユング心理学(’17)』と同じ期に『心理カウンセリング序説(’15)』も履修したので、『心理カウンセリング序説(’15)』で取り上げられている「意識と無意識」は理解しやすかったです。

また、『精神分析とユング心理学(’17)』と『心理カウンセリング序説(’15)』の放送授業では、同じ内容を取り上げていることが何回かありました。


印刷教材と放送授業による授業

放送大学の心理学関係の授業は、印刷教材(テキスト)をサポートする形で放送授業がおこなわれているのが多いのですが、『精神分析とユング心理学(’17)』では印刷教材(テキスト)では書かれていないもっと深い内容を放送授業で講義をしています。

他の教科では、印刷教材で執筆した担当の先生が放送授業を受け持っていますが、『精神分析とユング心理学(’17)』の放送授業では、印刷教材(テキスト)で精神分析を担当した先生が放送授業ではユング心理学の回を、印刷教材(テキスト)でユング心理学を担当した先生が放送授業では精神分析の回を担当しています。


単位認定試験について

単位認定試験の内容は、印刷教材(テキスト)と放送授業を理解していれば、それほど難易度の高い科目ではありませんでした。


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