2019年度第2学期の面接授業の抽選結果です。
面接授業の当選数は、9月2日の午後にシステムWAKABAの「授業料納入情報」で確認できました。
今回は1科目を複数の日付で申請していましたので、どの開催日が当選したかどうかはわかりませんでしたが、受講したい科目が当選したのは確実でした。
システムWAKABA「授業料納入情報」の「面接科目数」欄に「1」と書いてあった時には、嬉しかったです。
「授業料納入情報」は、システムWAKABAの「学生カルテ」→「授業料納入情報」で確認できます。
システムWAKABAから申請した面接授業の当落がはっきりわかったのは、9月6日です。
受講料の請求書が郵送されるのが9月6日となっていましたので、システムWAKABAで当落が確認できるようになるのは郵送日と同じ日のようです。
当選したのは第1希望でした。
認定心理士の資格取得のためにはどうしても必要な面接授業科目ですので、当選してホッとしました。
単位認定試験の合否結果が判明するまでも心配でしたが、単位認定試験の結果はすべて自分の責任です。
しかし、面接授業の抽選結果は自分の努力ではどうにもならず、ひたすら当選する事を祈るしかありません。
まさかこんなに面接授業の抽選結果に一喜一憂するとは思ってもいませんでした。
”放送大学入学後に一番大変な事は何?”
と聞かれたら、迷わず
”面接授業に当選する事”
と答えます。
面接授業抽選結果の履歴
ここで、今までの面接授業の抽選結果を振り返ってみます。
2018年度第2学期
入学した初めての期に面接授業を1つ登録したところ、当選しました。
抽選があったのかどうかはわかりませんが、定員に達していたので抽選はあったと思います。
入学したばかりでも当選するので、抽選には在籍年数は考慮されないようです。
2019年度第1学期
認定心理士を取るためには、3つある心理学実験の面接授業を取らなくてはなりません。
3年次からの編入学なので、残り3期中に心理学実験の単位を取らないとならないので、ここ一番の勝負時です。
心理学実験は受講希望者が多く当選するのが難しいとの情報を得ていたので、心理学実験1、2、3全てを申請しました。
ありがたいことに東京文京学習センターでは心理学実験の面接授業が複数用意されてあるので、複数の日程を申請することができました。
結果は、第1希望から第3希望までの心理学実験1,2、3全て当選でした。
第4希望の心理検査法実習だけは落選でした。
さすがに心理学系で第4希望の当選は難しいようです。
心理学実験の面接授業希望者が多いので、2019年度第1学期から、東京文京学習センターでの心理学実験の面接授業数を増やしたそうです。
そのおかげもあって、3つの心理学実験全てが当選したのかもしれません。
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